2015/12/03

11月30日ゼミ報告



11月も終わってしまい2015年も1ヶ月をきりました!


M1森上です.


研究室の雰囲気も研究に火がつき活気がでてきています.




そして東京農工大の学生さんがゼミ・研究室の見学に来てくれました!


とてもやる気のある目をしており,こちらもがんばろうと元気をもらいました.


研究室に興味を持ってもらえることは,とてもうれしいことなので


これからも皆さんの見学等お待ちしております.




本日は11月30日(月)に開催されたゼミの報告をさせていただきたいと思います.


発表者は,M1森上,M2宇津木,D1岸。。。。だったのですが,


岸さんは風邪のため欠席で発表者は2人でした.


寒くなり,体温調節が難しくなりますが皆さんもお身体には気をつけてください!




では,ますM1森上の発表からです.


固有直交分解を,円柱計算の結果に適用し可視化したものを,論文と比較して


ツール等の妥当性の検討をしました.


モードごとに特徴を捉えられておりうまくいっていてよかったです.


HTV-Rに適用もでき,先を見通すとめ,時間・容量等の計算コストの算出を


急ぎたいと思います.


壁に当たることは多々あれど,思ったより順調に進んでいるので


気を抜かずにがんばっていきたいです!




次にM2宇津木さんです.


火星探査航空機の研究をしています.


まず使用する格子生成ツールを変更したとのことでした.


格子を張るにもソフトごとに利点欠点があるので使いこなすのは大変そうです.


また,火星探査航空機の翼展開時を数値計算で解こうとしているのですが,


NASAの映像を見ても,展開スピードが思ったより速かったりとなかなか苦戦しているようです.


展開時のいろいろな運動等考えながら計算を行うことは難しそうですが,


それを1連の運動として最終的な結果をだせたらかなりおもしろいのではないかと思います.


修士論文まであまり時間はないですが,よい結果がでることを応援しています.


以上少ないですが,ゼミ開催報告でした.



12月はますます寒くなりベットをでるのもつらくなりますが,


各自しっかりがんばって行きたいと思います.



ではまた!!!!














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