お久しぶりです倉田です!
タイトル通り12/3のゼミは自分と森上君の進捗報告でした!
自分の進捗はプログラムのコンパイルや計算環境の整理が終わってからは
初めての進捗だったので緊張もしましたが,とても重要なゼミだったと思います.
今回,倉田が発表させていただいた内容は超音速領域における
Lifting-body形状の性能評価についてです.
まだまだ未完成な形状,計算結果,発表資料であり
改善すべき点しか無いような進捗報告でしたが,
自分にとっては初の計算結果発表だったので
これを基にしてより良い研究ができたらいいなと考えています.
自分の発表では色々な意見を頂いて本当に感謝しています.
今後はそれらの意見を活かして,より結果を出すように努力していこうと
考えています.
森上君の進捗内容は,
遷音速~超音速域におけるリエントリカプセル「HTV-R」の
流れ場の解析に関する研究報告でした!
カプセルが落下しているときのカプセル周りの流れを解析することによって
実際のリエントリ時にカプセルがどのような挙動を示すかを分析するそうです!
自分の知識不足で曖昧な語句ばかりを使ってしまい,その凄さをいまいち伝えきれていないような気がしますが...(-A-;)
気になる方いらっしゃいましたら,ぜひ見に来てください!
余談ですが,リエントリカプセルといえば2010年に一世を風靡したはやぶさなどが
ありま下ね!
つい先日の2014/12/3にはやぶさ2の打ち上げも成功したようですし,
今回も無事にミッションを達成して戻ってくるのを楽しみに待ちましょう!
web siteはこちらへ.
2014/12/05
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