2017/12/15

第31回数値流体力学シンポジウム、ベストCFDグラフィックスアワード静止画部門最優秀賞受賞!

寒くなってきましたね、M1の岩藤です。
今回は学会レポート!

学会名:第31回数値流体力学シンポジウム
場所:京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス
日時:1212-14
参加者:M1小林、岩藤

ということで京都へ

2日目の朝トップバッターで小林くんの発表
質疑では皆さん「大変興味深い内容でした」と言っていたので良いプレゼンだったと思います。

お昼に四条の錦市場へ!
 “ゆば丼”なる京都らしいものを食べましたよ、美味しかった!!

金崎先生と小林くんはこの後用事があってすぐ帰ってしまいましたが、岩藤の発表は翌日。
悲しいことに岩藤これで三回目の学会ですが、全部一人で勝手に発表して勝手に帰るという…

夜は懇親会へ!一人で寂しいので小林くんと同じJAXAのチームにいる他大の方を紹介してもらい一緒に参加。
そして、恒例のベストCFDグラフィックスアワード授賞式!!



静止画部門第一位を頂きました!!(受賞画像は後ろに写ってるやつです。)
二段式宇宙往還機TSTOの極超音速飛行時のマッハ数分布(空間)と圧力係数分布(機体表面)を表した図です。
例年は静止画部門と動画部門それぞれ1~2位の発表だったのが、今年から各部門一人ずつの表彰になったそうです。

過去の受賞作を見ると粒子法の混相流だったり、大規模な非定常計算の可視化結果だったりしていたので、どうなるかとは思ってましたが、RANSによる定常計算で本賞をいただけて、大変嬉しい思いです。

ということで岩藤は受賞2連覇中…どこまでいけるか?!(笑)

翌日こんな感じで発表


貴重なご意見もいただけ大満足の旅となりました。

旅じゃなくて学会出張ですね笑

以上です!!

※来週金崎研忘年会やりますよっ!

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