はじめまして.他大学から本大学院修士課程へ進学しました宇津木です.
自己紹介が遅れてしまい申し訳ありません.配属後2ヶ月経ちましたが,研究室の方々にも恵まれ日々楽しく研究活動が行えています.しかしながらまだまだ分からないことも多く,早く周りのレベルに追いつけるよう努力したいと思っています.
研究テーマは「火星探査航空機用主翼形状の最適化設計」です.とてもやり甲斐のあるテーマであり,しっかり研究を行っていきたいです.
今後ともよろしくお願いします.
さて,ゼミについてですが,6/6は進捗発表を行いました.
M1宇津木
前任者の修正PARSEC法と自ら行ったPARSEC法の結果の比較を示し,修正PARSEC法の方がPARSEC法に比べth75が大きくなるという結果を示しました.
しかし,多くの設計変数が設計空間ぎりぎりの値をとっているといった指摘を受け,設計空間の設定に問題がある可能性があることがわかりました.今後はより優れた形状を探索できるよう設計空間の再設定を行います.
また,6/9は輪読を行いました.
B4 徳山
『機体規模決定の方法論』
空虚重量の評価見積り、より高度化した規模決定、規模決定行列の概要、
積層プロットとクロスプロット、規模決定行列データの近似等をやりました。
M1宇津木
『トレードスタディー』
トレードスタディー区分,多変数の・多くの学問領域にわたる最適化設計についてやりました.最適化設計では本研究室で利用している遺伝的アルゴリズムについても含みました.以上です.
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