2011/11/18

紙飛行機



紙飛行機を作りました.

毎年,先生の都市プログラムの授業で紙飛行機を作る授業があって,
希望者は日野キャンパスに来て飛ばす,という日が1回あります.
その日に合わせて,毎年作っていたのですが,今年はなんとなくもう作ってしました.

ずっと色は白のみだったのですが,今回だけガラものにしてみました.
どんなガラかすぐには分からないかもしれませんが,世界の航空会社のマークです.

JALや,僕がこの前利用したルフトハンザなどを使ってます.
世界の航空会社の力を貰っているせいか,他に作った機体よりもキレイに飛んでいる気がします.

今回あらためて航空会社のマークを見てみたんですが,鳥を使っている会社が多いと感じました.
日本のJALをはじめ,シンガポールやガルーダ,ルフトハンザも鳥ですね.あとマレーシアもあれは鳥って言っていいんでしょうか?

きっとどこの会社も,鳥のように大空を飛んでほしいと思っているんでしょう.

もちろん僕も紙飛行機に軽やかに飛んでほしいと思ってます.



紙飛行機の授業を受けている人が,この記事を読んでくれているかもしれないので,紙飛行機作りに関するアドバイスを適当に.
まあそういうことは先生が授業中に言うのかもしれませんが.(僕はその授業を受けたことがないのでよくわかりません.)

とりあえず,主翼と尾翼(垂直,水平)がちゃんとしてれば飛ぶんじゃないかな.
上に載せた機体は垂直尾翼が下側にありますが,普通は上にありますね.

重心位置の調整も大事です.重心は主翼の25%~50%あたりにあるといいと思います.
クリップとかで適当に調整してみましょう.

あとは上半角をつけると安定性が良くなります.
僕は一昨年,上半角の効果に驚かされました.本当に安定します.
上半角は15°ぐらいかな?適当に調整してみましょう

ええとあとはキャンバーをつけましょう.
主翼に反りをつけると揚力を得やすくなります.
僕は主翼の25%位置ぐらいが一番膨らんでいるようにしてます.
つけすぎは良くありませんが,適当に調整してみましょう.

実際に飛ばしてみて,頭上げ下げ具合は水平尾翼をいじってみて適当に調整してみましょう.

アドバイスはこれぐらいかな?また思いついたら書いてみます.
全部適当って書いてますが,適当に作って飛びます.多分.



授業を受けてる人で日野キャンパスまで飛ばしに来てくれる人が多いと嬉しいです.
僕と一緒に飛ばしましょう.
でも今年もやるのかな・・・?


AR

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