日野のクラスタでバッチジョブをmpi.jcfなどでサブミットした場合,
mpi.jcf.266.0.out
っていうのが出てくると思いますが,この中身をcatなどで見ると,TASで画面に出てくる(標準出力と言う)内容が書き込まれていると思います.ジョブが走っている間は逐次更新されますので,時間を置いてみると,書き換わっているのが分かります.
このことを利用して,tailコマンドを使うと,このファイルの終わりの部分が表示されますが,-fオプションをつけた状態で放って置くと,更新されるごとに,画面の更新も自動的に行われます.
#tail -f mpi.jcf.266.0.out
(#tail mpi.jcf.266.0.out
だけだと,更新はしてくれない.)
試しに走らせるときなどに利用してください.
かなざき
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