研究資料の整理、ソースコードの記述方法統一化のためフォーマット、コーディング規約を作成しました。
論文について
論文等のファイル名の決め方です。内容の記述方法には言及していません。
コーディング規約
ソースコード統一のため金崎研究室コーディング規約を作ります。なぜ作るかというと、今後他人のプログラム、サブルーチンを流用することが出てきます。全員で同じルールを共有してソースコードを記述することで、内容理解の手助け、引き継ぎの簡略化ができます。あとで自分で見直す時にも見やすくなります。
具体的には関数の頭にコメントを入れる、記述する文を統一する(implicit noneは必ず入れる、realはreal*8で倍精度にする)、などです。細かいところは個人の意見などもあると思うので今後詳しく決めていきたいと思います。
以上の内容物を共有のフォーマットフォルダに入れておきます。今後プログラムを研究で作成する場合はその記述を参考にしてください。自分しか使わないと思っても必ずコーディング規約に従ってください。卒論等については共有の金崎研究室_論文_スライドフォルダで再現してあります。使い勝手を確認してください。
今後は以上のルールのもと論文名、プログラムを作成してください。
この内容に了解ならば奈良に連絡をください。
細かい部分に不具合がある場合も奈良まで。